よくあるご質問
よくあるご質問
高効率の一体型可変ポンプやインバータ制御したポンプ等を使用することで、圧力保持時の低騒音化は可能です。更に、防音カバー等を取り付けることで防音対策も向上します。ただし、設定圧力やポンプサイズに比例して騒音も大きくなるので、まずは使用条件を考えることが先決になります。
持ち上げる距離にもよりますが、450角ぐらいのスペースで可能と思われます。
配管継手にユニオン・フランジ等の交換しやすいものを使用し、配管の交差を少なくします。また、油圧用ゴムホースを使用できる配管部では、油圧用ゴムホースを採用する、といった方法があげられます。
可能です。現状の油圧ユニットの詳細情報を教えて下さい。ただし、古いものになると、各パーツが現在メーカーの取扱いがないものもございますので、そういった場合、同スペックの代替品で対応させていただく可能性もございます。
申し訳ございません、ご要望の性能次第でサイズにはかなり差異が生まれますので一概にお答えすることが難しいです。弊社がよくご提案させて頂くのが、お客様の工場のスペースに収まるような設計です。たとえば工場の面積は狭いが高さがあるのであれば、機械の上に設置台を設けてその台の上に油圧ユニットを設置する場合を想定した設計をご提案させて頂きます。まずは一度ご相談下さい。
はい、改造によって対処可能です。出力は、圧力とアクチュエータの面積に比例しますので、リリーフ弁や可変ポンプ等の圧力を変更すれば可能です。ただし、圧力調整範囲外の場合は、バルブ・ポンプの交換、または、アクチュエータの交換が必要になります。
はい、可能です。ただし、ご要望の仕様・価格・納期を実現する油圧ユニットに最適な油圧機器を選定しますので、よほどの理由がない限りメーカーを指定頂くケースはございません。
油圧ユニットを使用する環境(工場・周囲環境等)や条件(ポンプ定格圧力等)により変化しますが、一般に鉱油系作動油ISOVG32~68を選定します。
はい、可能です。基本的にはどのようなメーカーの油圧ユニットでも対応可能です。油圧ユニットに使用されている油圧機器や条件、図面等の情報と、どういった機械の油圧機器を修理・メンテナンスするか教えていただき、迅速に対応いたします。
最低でも2年に1度はメンテナンスを行って頂ければ安全です。それ以上の期間が空いてしまうと、油圧ユニットの動作部の摩耗や作動油の劣化などに気付かず、油圧ユニットや生産ラインに大きな損害を与える可能性が高くなります。
はい、可能です。海外製品でも、設計図をご準備していただければ速やかに対応いたします。場合によっては海外製パーツを国内製パーツに入れ替えることも可能ですので、一度ご相談いただければと思います。
設計や材料、工作などの欠陥によって生じた故障については、1日当り8時間~10時間の使用時間にて、1年間保証いたします。ただし、電磁弁等の電気製品については、油圧ユニットの外部品になりますので、その限りではありません。申し訳ございませんが、予めご了承ください。
要求される油圧ユニットのサイズや使用機器によって納期の変動はありますが、概ね2週間~3ヶ月にて対応可能な場合が多いです。
はい、即対応いたします。ただ、あまりにその期間が短い場合、ご要望の仕様を優先させるか稼働までの時間を優先させるか等のご提案をさせて頂く場合もございます。まずは一度お問い合わせ頂き、詳しいお話をお聞かせください。
十分対応できます。弊社の協力業者も各地にいますので、メンテナンス等の定期的な現地訪問が必要な場合でも対応可能です。お気軽にご相談下さい。
ご要望をお聞かせ頂いた上で、お客様ご指定の納期に間に合うように、使用する油圧機器や製作費、試運転費等の見積もりを行って提示させていただいております。
可能です。その際は、事前に訪問をご希望の日時をお伝え頂ければと思います。
図面はもちろん、お問い合わせの時の情報等、お客様からお預かりした全ての情報は、紛失、改ざん、漏洩のないよう、入手から保管、処分までの体制を整え、適切な管理を行っておりますのでご安心ください。
お電話での受付時間 は平日の9時~17時です。
また、お電話の際は最初に「ホームページを見た」と一言添えて頂くとよりスムーズに対応させていただきます。