オーダーメイド製造のメリット

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修理や改良よりもメリットがあるケースも「高そう…」だけで敬遠するのは勿体ありません!

『規格品では求める機能がない』
『自社課題を解決する最適な油圧ユニットを探している』

そのようなお悩みは、吉川機械器具が解決いたします。
長年培った対応力と設計力で、お客様にとって最適な油圧ユニットをご提案可能な体制を整えております。また、メーカーかつ商社機能を持つ弊社だからこそ、低価格での設計・製造も可能となっておりますので、一度ご相談いただければと思います。

オーダーメイド製造のメリット

Point1要求される機能を確実に実現

時代の進化とともに産業機械に求められる仕様も多様化してまいりました。産業機械の心臓となる動力もまた同じく多様化を求められており、そういったご要望を実現可能な点がオーダーメイド製造の最大のメリットといえます。

Point2限られたスペースへの対応力

油圧ユニットを新たに設置したいが工場にスペースがない。そのような場合でも柔軟に対応することも可能です。たとえば機械の上部が空いていれば、そのスペースに設置することも可能です。また、機械の中に納めてしまうことも可能です。このような対応力もメリットです。

Point3メンテナンスへの配慮が可能

せっかくの油圧ユニットも故障してしまえば、修理の間、生産に多大な損害をもたらします。そういった事態を防ぐため定期的なメンテナンスが欠かせません。ただしメンテナンスに時間がかかっては本末転倒。オーダーメイドではポンプ、バルブ、フィルター、等の消耗品をメンテナスしやすい設計に対応可能です。地味ですが、大切なメリットといえます。

新規導入における3つの手段を比較してみました

新規で製造をご検討のお客様が気にされる場合「結局どの方法が良いのか?」という点がございます。オーダーメイド、イージーオーダー、既製品導入の場合にそれぞれ主要な項目で比較をしてみました。

オーダーメイド イージーオーダー 既製品
性能の対応範囲
お客様の希望の性能を100%叶えられる

お客様の希望の性能にある程度合わせることができる

希望の性能を満たすものを探すしかない
限られたスペースへの
対応

機械上部への搭載や探機械内部への設置も可能

コンパクト化を図ったとしても別置が前提となる

設置スペースを別途確保頂く必要がある
メンテナンス性への
配慮

消耗パーツ交換が簡単にできるように設計する

既製品からアレンジするためメンテナンス性は良くない

国内メーカー製であればメンテナンスしやすい
導入価格
高価

中価

安価
導入スピード
1~3か月間

約1か月間

1~2週間程度

それぞれ、ご要望に応じた検討が必要です。

たとえば、オーダーメイドではなく既製品のイージーオーダーで、機能・稼働条件を満たしたとしても、「設置スペースが厳しい」などの条件によって、オーダーメイドで製造せざるを得ない場合もございます。弊社では、油圧ユニットの使用環境など詳細情報をヒアリングした上で、最適なご提案をいたします。

メリット次第で、最適な手段で対応させていただきます

油圧ユニットに精通した私たちが、お客様にとって本当にメリットがあるかどうか、という観点で対応させて頂きます。新規製造はもちろん、修理やメンテナンスをご検討の方もお気軽にご相談下さい。

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